09/18 また、きた

今日は、しもやんの誕生日で、昨日今日と二日間にわたる準備の
全貌を書き記そうと思ってんけど、



そんな元気なくなってもうた。






さみしい。　ただそれだけ。






家帰ってしばらくぼーっとしてから、またもや彼女に電話してしまった。




ほんとごめんなさい。1時間以上も付き合わしてしまって。



でも、話すことで、おもりが軽くなって、すーっとする感じ。



ありがとう。ほんとに。






うん、たしかに。　彼が言うように、これは愚痴っていうか不安やな。



将来への不安。　誰もが感じることやけど。



今日でそれが一気に膨れ上がった。　どうしよう。これから。






彼も彼女も、とてもいい人やけど、俺と違って楽天的な良い性格を
してるから、いいなあと思う。　こんなに悩んだりせんのやろな。



何とかなる、別に大丈夫、っていう強い精神があるんや、きっと。



うらやましい。





そんなできた二人と対照的に、俺は悲観的ですぐどうしようって思って、
一人でうだうだ悩む性質なので、



今もまた電話切って一人になったら、不安で不安でたまらなくなる。






もういっそ全部投げ捨ててしまえたらどんなけ楽なんやろ。





ここまで精神が追い詰められてまで、得たいものっていったい。







一人で解決できない問題は、そして、複数人であっても解決のしよう
のない問題は、ほんまにどうしたらいいん。





一定間隔で、こんな経験をしてる気がする。　もういや。









こんな思いするために大学入ったんじゃない。